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レスさんとシンママちゃん【完結】
第16章 出張編 ママさんバレー


「ユカ、エリ! こちらはジロウ君、前の職場の偉いさんなの

 こっちはユカ、私の高校の同級生

 こちらはエリ、ここで知り合ったの」


茶髪で少年のような髪型のユカさんはとても気が強そう

まるで宝塚歌劇団の男役スターやホストのようです


ふんわり巻き毛のメガネさんはエリさん
こちらはやさしそうな方でした




ボクも挨拶をしたんですが、なんだか値踏みされてるような気分……




「マナミが男を連れてくるなんて初めてじゃないか? ヨロシクな、ジロウ」


ユカさんはやっぱり怖そう、いきなり呼び捨てです



「男なんて言い方よしてくださいよぉ、ユカさん!
 マジメそうじゃないですかぁ、
 私はエリ、よろしくねジロウ君」


エリさんは巻き毛だけでなく口調もふんわりしてます


ボクも自己紹介しましたが、そもそもマナミさんともそんなに接点が無いので言うことがありません


4人で歩いてスポーツセンターを出ていきました



マナミさんから「どうだった?」と聞かれますが、

「すごい迫力でした」ぐらいしか言うことがありません


「ジロウは何かスポーツやってたのか?」
とユカさんが聞いてきます


何もやってないと答えるとボクの肩や腕を何度も掴んで「確かに肉が付いてないな」と言い、

「私のほうがすごいだろ?」と二の腕を突き出してきました


たしかに凄い厚み


「いいから掴んでみろ」と言われて触ってみると凄い固い、女性でもここまで鍛えられるのか、と感心しました

マナミさんのスラリとした長い腕よりも筋肉質です


住宅街の街灯の下をてくてく歩いていて、電柱を避けようとしたとき、後ろにいたエリさんにぶつかってしまいました


とてもふんわりした肉感

あれだけスポーツしているのに柔らかいなんて不思議です


更にぶつかって気がついたのですが、エリさんはすごい巨乳さんでした


ふわりとした薄いレース飾りの服を着られていて、運動着のときよりも普段着のほうがぽっちゃりさんに見えたのですが、胸のせいでゆったりした服を着ているだけのようです



4人で歩いてそのままみんなでマナミさんのアパートに上がることになりました……



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