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レスさんとシンママちゃん【完結】
第4章 レスさん、快楽よりも安心感

「よくよく考えたら……
 わたしたちが見せ合いっこしてるとき、アンタがそこに居る必要ないじゃないッ!
 ハルナちゃんのおっぱいは私だけが見るわ」


「アキさんの身体も私だけが見まーす!」


ふたりはキャラキャラ笑いながらふざけています


そこでハルナちゃんが突然手を伸ばしてアキさんの胸を触ってきました!


「あっ!」


「ああ〜!アキさんふんわりしてる〜!」


女子高生かよ!
思わず心のなかで突っ込みます


「じゃあ、私も〜! うわっ! デカっ!
 すごぉーーー!!! やっわらかっ!
 こりゃあ、オトコは夢中になるわぁ!」


「アキさんのもイイ感触ですよぉ〜」


「やーーん! 触り方がジロウくんと違うぅ!」


「え?」


「あ」


「ち、違う! ジロウくんがいつもシャッター棒で当ててくるやつの事よ!」


「なぁんだ、いつものやつね」



慌てるアキさん

とっさに何を言ってんだ、この人は!


ぼくは余計なことは言わず、無言



こないだの夜のお触りはナイショです


結局、その日はそれで解散


ハルナちゃんは自転車で南へ

ぼくとアキさんはそれぞれのクルマで北の方向へ帰ります


県道の北のコンビニに立ち寄ると、待ち合わせたかのようにアキさんのクルマが停まってます


案の定、アキさんはぼくのクルマの助手席に乗り込んで来ました


「さっきはミスったわぁーー!」


「脇が甘いですよ、お姉さん」


「だって触られるとは思わなかったから、つい」


「バレたら、軽蔑されるのはぼくのほうなんですからね!」


「そうねぇ、お遊びみたいなもんとはいえ、こないだ触ってもらったのはマズかったわね~」


「ぼくにはいいオカズになりましたけどね」


「大きくならなかったクセに!」


「思い出して、ひとりでシましたから〜」


「ほんとにぃ〜? どぉせスルんなら、こないだのとき大きくなってくれたら良かったのに〜」


「そこは、まぁ、EDなんで! それより夢にぼくが出てきて、色々シテきたんじゃない?」


「うーん、どうだったかなぁ?」


アキさんが苦笑いしてる

苦笑いってことは何か後ろめたい夢でも見たのか?


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