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レスさんとシンママちゃん【完結】
第4章 レスさん、快楽よりも安心感

「触ったのはアキさんの可愛いおっぱいだけです」


「言うなぁ〜! もう今日は触らせませんからね」


アキさんはホッとしたのか、余裕の表情です



「いちどでも触らせてもらったので、じゅうぶんです あの日の夜、思い出してオカズにしましたから」



「生々しいなぁ〜、こんなのでオカズになんかならないでしょッ!」



「いやいや、めちゃくちゃ刺戟的でした!

 アキさんは思い出さなかったの?」




「そりゃあ……、まぁ……、頭から離れなかったかなぁ〜? ちょっとサービスし過ぎたわね」



「大きい胸の人もいいけど、かわいらしいサイズもなかなか良かったです、コーフンしました」




「EDって硬くならないんでしょ? よくオカズに出来たわね?」



「うーん、硬くならないわけじゃないんだけど、あの日の晩はうまく出来ました!」



「最後まで出来たの?」



「はい、最後まで出来ましたよ、えっちするときはたいてい途中で柔らかくなっちゃうもんなんですけどね

 やっぱり相手に申し訳ないな、とか考えてしまうとだんだん硬さが無くなっていきますね……」



「考え過ぎなのよ! フツーのオトコはスルことしか考えてないものよ! 相手のことを考え過ぎるのよ!」



「ひとりでスルのはいいんですけど、やっぱり相手が居たら気遣うものじゃないですか〜」



「そんなの考えなくていいのよ、アンタのやりたいようにしたら良いのよ! 考え過ぎたり、遠慮しなくてもいいのよ

 でも、タイヘンそぉね

 えっちが途中で終わったらそこからどうするの?

 手でしてもらうの?」




「うーん、手でしてもらうこともありましたけど、いちど柔らかくなっちゃうと次になかなか硬くならないですから……、それで終わりですよ」



「最後まで出さなくても、大丈夫なの?
 ツラいんじゃないの?」



「そりゃ、モヤモヤしたのが残りますけど、

 どうしようもないですから……」




アキさんは興味深々で聞いてきました






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