この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レスさんとシンママちゃん【完結】
第4章 レスさん、快楽よりも安心感

「どう? 気持ちいい?」


アキさんのおでこがぼくのアゴに当たります





香り


身体の密着


そして近づく顔




妄想が広がって、そのまま刺激が下腹部へ伝染していきます




チカラがみなぎっていくカンジ




感覚の無かった腰から


いまでは苦しいぐらいにはち切れようと巨大化していきます




パンパン




やがて




完全に勃起状態にまで変化したのです




「だいじょうぶ、立派よ、自信もって!」



アキさんはそう告げると、指先を上下に激しく動かしていきました



もう、しごいています




その動きは射精を促す動きです




激しく、凄まじいスピードでしごかれていきます




「あ〜、アキさん凄い」




「いいよ〜、このまま出しちゃって」




ギンギンにふくれあがったぼくのモノは内側から外に向けて爆発しそう



ボディビルダーの人がタンクトップを引きちぎって肉体をさらけ出すかのように、ぼくの肉棒も弾けてしまいそうです




「大きい〜! ちょっと先端は細いけど、これぐらいのほうがセクシーよ」



「他の人のはもっと太いの?」




「先が妙に大きな人もいるわよ、でもあれはダメね、グロいし、受け入れるのも大変だし!

 それに比べたらジロウくんのは官能的

 えっちだわ」




グロいペニスとえっちなペニス?



ぼくにはよくわかりません




「ぼくのだいじょうぶですか」




「うん、とってもいいよ、試したくなるくらい」



「試す?」



「………」




アキさんは無言です



返事はなかったですが、何か思うことがあるようです



沈黙のまま、一心不乱に指先を激しく動かしてくれていました



/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ