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レスさんとシンママちゃん【完結】
第6章 レスさんとデート



すぐに開けた場所が出てきて大きな駐車場が見えてきました



けっこう車が止まっています



先にトイレを済ませ、レストランのほうへ




そこは道の駅の海産物を買って、その場でバーベキューが出来るらしいのですが、


あいにく平日はやっていませんでした



「残念ねぇ、土日は働いてる私達には一生バイキング出来ないわね」




「いいじゃないですか、白い服が汚れるからバイキングやってなくて正解ですよ?

 さぁ、レストランのランチにしましょう」



ボクらは海産物メインランチセットを別メニューで選び、食べ比べをしたりして楽しんでいました




そのあとは物産コーナーに行って、いろいろ物色します



佃煮とか干物とか生鮮とかいろいろ有りました



アキさんは自宅の庭お土産用に佃煮の小瓶と乾燥海苔のパックを買っています



「ジロウ君も何か買う?」



「ボクは外の店で塩ソフトクリーム食べてみたい」



「じゃあ私買ってくるから、外のベンチに行っていて!」



とスカートをなびかせて走って行かれました



なんだか可愛いなぁ



先に外で待ってると、ソフトクリームを持ったアキさんがやって来ました



「溶けちゃう、溶けちゃう!」



「垂らしたら服につくよ!」



ようやくベンチに座って、アイスを頂きます



「あ、凄い!甘いけどしょっぱい!?
 ボクこんなの初めて食べた!」



というと



「どれどれ」とアキさんも口を近付けてきて、ボクが舐め取った場所を気にせずペロリ



「ほんと、あまじょっぱい」


と笑っていました




ひとつのソフトクリームを2人で舐め合う姿は、知らない人から見たらカップルにしか見えないでしょう



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