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レスさんとシンママちゃん【完結】
第7章 シンママちゃんの浴衣



後ろから見ると、ふたりともローライズのデニム



パンツも丸見え



何ならお尻のわれ目まで見えちゃいそう




「ふたりとも、パンツ見えてるよ〜?」




「ふう、疲れた! これは見せてるんじゃないの!

 ファッション!!」




「ジロウさん、見えてても言っちゃあダメなんです」




「ボクもう限界、休憩するね」



と言うと



「私達もとっくに限界よ!!

 一緒に休憩しよ!

 どうせこんな暑いなか、誰も来やしないわよ!」





アキさんはひどいこと言うなぁ



たしかにそうだけど…




ボクらは3人とも事務所へ行った



3人で冷蔵庫からひえた飲み物を取り出す



念の為といってアキさんは事務所のドアのところで立ったまま


店内を見渡しながら飲んでた





ふぅ、とボクとハルナちゃんは薄い書類ファイルを取ってパタパタ



汗がとまりません



ハルナちゃんも胸元をひっぱってパタパタ



胸の谷間が丸見えです



チラリとアキさんを見ましたが、アキさんの視線は店内を凝視していたので、ボクのチラ見はバレませんでした




でもハルナちゃんにはバレたみたい


こっちを見て、ニヤっとしています



ボクはしぃっ!とジェスチャー



ハルナちゃんは立ち上がると


「はぁ!ひと息つけた!

 わたしレジに立ってますから、アキさん座っててください」



と言って店内のほうへ行きました




ようやくアキさんもひと安心したのか、ボクの横に来てソファに座ります




「ジロウくん、すごい汗よ?大丈夫?」



「先月もこんな事ありましたね?
 まだ景品のポロシャツ余ってます?」



アキさんは事務所の横の倉庫のほうにまわってポロシャツを持ってきてくれました



ボクがインナーのシャツを脱ぐとこちらを凝視してきます



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