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レスさんとシンママちゃん【完結】
第8章 レスさんとトイレ



少しの間、車にもたれ掛かりながら夜風にあたっていましたが、いよいよ寒くなってきたので一旦クルマの中に戻ります



「ほら、また腰が冷えてるじゃない!」



アキさんは腰のシートベルトぐらいの位置に手を差し込んできて背中を触ってきました



極度の冷え性の方なので、一度冷えてしまうとなかなかもとの体温に戻りません





一生懸命、背中の腰辺りをさすってくれています




「ちょっと横を向いて背中をこっちに向けてよ」




と言うのでシートを倒して、助手席に背を向けるように寝そべります




そして手の動きを再開してくれます




「いいよ、もう? ちょっとやそっとで温らないから」



「可哀想に、私のせいね……」




アキさんは手で背中を擦るのは諦めました




代わりに、




背中からゆっくり抱きついてきました





ボクのお腹の方に腕をまわして




ボクの背中とアキさんのお腹が密着します



ああ、なるほど


あったかいかも




「ジロウ君……ズボン、苦しくない?ゆるめてあげようか?」




「うん、少し食い込む……、っていうかボクを脱がしたいだけなんじゃないのぉ?」




「それも………ある」




アキさんは正直に言いました




ボクのズボンのベルトをアキさんがカチャカチャゆるめてくれます



ファスナーをおろし、少しズボンをずらします




「楽になりました……」




「そぉ? じゃあ……そのまま楽にしてて………」




アキさんはそのままボクのトランクスの中に指を這わせてきました



「あ、アキさん……!?」




「いいから、楽にしてなさい」





アキさんはそのまま指を滑らせて、ボクのモノにやさしく指を絡めてきました




「……結構、久しぶりじゃない? コレするの

 それに………どうしたの?もう大きくしてるじゃない?」




アキさんの指はまだやさしく絡めているだけですが、

積極的なアキさんと受け身な態勢のボク




ボクが上体を丸め、アキさんがボクの耳たぶにキスしてきました




「ジロウ君………もしかして……Мなんじゃない?」




「ええ??」




そう言って腰を密着させ、


指を絡めてきて、


首すじにカオを乗せてきました









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