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第8章 レスさんとトイレ

「………ほら………やっぱり


　すぐに硬くなってきけど？」





「そ、そんなことないと思いますけど………」




アキさんは絡めていた指を一度ひっこめると、ボクのトランクスをさらに引き下げました



太ももあたりまで





もう完全に出てます




再び腰を密着させてきたのですが、



「あ、アキさん……ベルトが冷たいよ！」





「え？ああ……わたしの？」




「お願いがあるんだけど……」




「なぁに？」




「姿勢はこのままでいいからさぁ…


　アキさんもズボンずらしてよ……



　そのほうがアキさんもラクでしょ？」







「ふぅん、またえっちなこと言ってきたわねぇ」





アキさんは拒むことなく、ボクの背後でゴソゴソ




本当にズボンをずらしてくれているようです




そして密着



ペタって感じでアキさんの足があたってきます





アキさんは再びボクのを掴んできました




「どう？　お望み通りになったわよ？

　ふふふ、何だか男を襲っているみたい」





襲ってますって！





「………強く動かして欲しい？


　それともこのままやさしいのがいい？」




アキさんがボクの耳もとでささやきます




「こ、このままで……」




「いいわよ」





腰は温かいし、モノはもて遊ばれてるし、すぐ隣に顔が密着してるし



ドキドキします



ボクはあいている左手を後ろにまわし、アキさんの腰あたりを触りました




特に拒まれもしない様子なので、そのまま触り続けます




ツルツルのパンツの生地が指をすべらせてくれます



そのまま、お尻……太ももと触っていきます




あんまり強くは触らずに、撫でてるだけ




「アキさん……脚だして寒くない？大丈夫？」




「うん、寒くないわよ！ジロウ君こそ大丈夫？」




いまボクのお尻とアキさんの身体にはパンツ一枚隔てているだけだ……