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特別棟の獣
第14章 新学期
ベッドの横にある引き出しからバイブを取って、電池があるか確認してると「それ何?」と百合が不思議そうに聞いてくる。


きっとこんな事に使うだなんて百合は知らないよね。


「ん?こうやって使うんだよ」

「え…?………っ!……んあっ…!」

乳首にバイブを当てると、ピクンッと反応する百合が可愛い。

焦らすように固くなった周りを円を書くように当てて上げると、身を捩ってるからきっともどかしいんだと思う。

たまに乳首に当てると可愛い声で啼くから何度も繰り返してしまう。


「百合、気持ちいい?」

「ふ……、ぅ…ん」


あー可愛すぎる…

もう俺の下半身もすぐ反応しちゃうじゃん。



バイブを下の方に持っていくと、なにかに気づいた百合は咄嗟に足を閉めた。

意味ないのに。



片脚をグッと横に広げて、敏感なソコにバイブを当てると百合の下半身が痙攣し出す。
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