この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
特別棟の獣
第21章 北海道旅行①
「ここに手ついて」
吏生に誘導されるがまま、露天風呂の縁に両手を置いた。
すると、硬く反り返った吏生のモノが股の間に入ってくるのが分かる。
これはまずい…
こんな所でする訳にはいかない。
「吏生、待っ───あぁッ!」
左手で吏生の身体を押し返そうとしたのに、その腕を掴まれて私の中を吏生が貫いた。
「バック久しぶりだね、百合の中、凄い締まる…っ」
いつもと違うところを突かれて、その刺激に下半身が痙攣しだしてしまう。
律動が始まって声を押し殺して下を向いていると、後ろから顎を掴まれてクイッと前を向かされた。
「ほら、せっかく来たんだから景色も楽しまないと」
そんなの、見てる余裕なんて1ミリもないのに…
「声我慢して偉いね、もう少し頑張って」
私の腕を離して、腰を掴まれたと思ったら激しく腰を打ち付けられ、もう声を我慢するとか考える余裕さえも無くなった。
「んあっ!!吏生っ、激しくしな…ぃで…ッ!」
「こら、声大きいって…」
「だって…あっ!ダメっ…止めてっ…!」
「気持ち良すぎて止まんないよ、百合の中どうなってんの?」
もう駄目だ……
目の前がチカチカしてきて、足もガクガク震えてる。
「吏生…っ、イッちゃう…、んっ…!」
「いいよっ、俺もイキそう」
「イクッ……、んあぁあッ!!」
「くっ……、凄い締め付け…っ」
「止まって!あぁッ!!可笑しくなる…ッ」
「百合っ、イクよ」
最後はより激しく腰を打ち付けられて、全身の力が抜けた。
吏生に誘導されるがまま、露天風呂の縁に両手を置いた。
すると、硬く反り返った吏生のモノが股の間に入ってくるのが分かる。
これはまずい…
こんな所でする訳にはいかない。
「吏生、待っ───あぁッ!」
左手で吏生の身体を押し返そうとしたのに、その腕を掴まれて私の中を吏生が貫いた。
「バック久しぶりだね、百合の中、凄い締まる…っ」
いつもと違うところを突かれて、その刺激に下半身が痙攣しだしてしまう。
律動が始まって声を押し殺して下を向いていると、後ろから顎を掴まれてクイッと前を向かされた。
「ほら、せっかく来たんだから景色も楽しまないと」
そんなの、見てる余裕なんて1ミリもないのに…
「声我慢して偉いね、もう少し頑張って」
私の腕を離して、腰を掴まれたと思ったら激しく腰を打ち付けられ、もう声を我慢するとか考える余裕さえも無くなった。
「んあっ!!吏生っ、激しくしな…ぃで…ッ!」
「こら、声大きいって…」
「だって…あっ!ダメっ…止めてっ…!」
「気持ち良すぎて止まんないよ、百合の中どうなってんの?」
もう駄目だ……
目の前がチカチカしてきて、足もガクガク震えてる。
「吏生…っ、イッちゃう…、んっ…!」
「いいよっ、俺もイキそう」
「イクッ……、んあぁあッ!!」
「くっ……、凄い締め付け…っ」
「止まって!あぁッ!!可笑しくなる…ッ」
「百合っ、イクよ」
最後はより激しく腰を打ち付けられて、全身の力が抜けた。