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特別棟の獣
第21章 北海道旅行①
逆上せてはいないだろうけど、上手く歩けなくなった私を吏生は介抱するようにお風呂から上げてくれた。


なんとか用意された浴衣を着て部屋に戻ると、まだ食事は運ばれていなかった。


時計を見たら17時30分だった。


「百合、髪乾かしてあげるからこっち来て」


クタクタで何もする気になれなかったから大人しく吏生の言うことを聞いて髪を乾かしてもらった。



丁寧にブローしてくれたおかげで髪はサラサラになって旅館のシャンプーの匂いがいい感じに漂っている。



暫くして運ばれた夕食を食べ、その日はそれ以上手を出されることはなく寝れた。
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