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特別棟の獣
第22章 北海道旅行②
流石に吏生はお風呂で手を出すことはなく、満足するまで露天風呂を満喫して朝食を食べた。
2日目は札幌で吏生の好きなラーメンを食べたり、チョコが好きな私の為に白い恋人の工場を見学したりした。
その後は広い公園を少し散歩したり、お土産屋さんを散策して楽しんでいた。
「あ、ちょっとあの店行っていい?」
「うん」
吏生が指を差したのは酒屋さん。
吏生はお酒が好きだから、色んな種類のビールや焼酎を買っていくって旅行前に言っていた。
広めの店内には色んな種類のお酒が置いてあった。
吏生が店員さんにお酒の説明を聞いている間、私は色鮮やかなお酒が並ぶ方へ向かった。
フルーツを使った美味しそうなお酒が沢山ある。
私もお酒を飲めたら吏生と一緒に楽しめたのになぁ、と少し寂しくなった。
2日目は札幌で吏生の好きなラーメンを食べたり、チョコが好きな私の為に白い恋人の工場を見学したりした。
その後は広い公園を少し散歩したり、お土産屋さんを散策して楽しんでいた。
「あ、ちょっとあの店行っていい?」
「うん」
吏生が指を差したのは酒屋さん。
吏生はお酒が好きだから、色んな種類のビールや焼酎を買っていくって旅行前に言っていた。
広めの店内には色んな種類のお酒が置いてあった。
吏生が店員さんにお酒の説明を聞いている間、私は色鮮やかなお酒が並ぶ方へ向かった。
フルーツを使った美味しそうなお酒が沢山ある。
私もお酒を飲めたら吏生と一緒に楽しめたのになぁ、と少し寂しくなった。