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特別棟の獣
第22章 北海道旅行②
先に身体を洗い終わった百合は脱衣所でバスローブに着替えて、髪を乾かしていた。


軽く俺も身体を拭いてバスローブを着ると、髪を乾かし終わった百合が抱きついてきた。


「吏生、抱っこ」

「はいはい、困ったお姫様だね」


もう十分我慢したよな?


これ以上は俺も理性を保つのが辛い。


ベッドに百合を下ろして乱暴にバスローブを剥ぎ取ると、綺麗な身体が露になる。


「百合、今日は2回していい?」


上から百合を見下ろすと、俺の問いに首を傾げる。

やっぱり旅行中だし、次の日身体キツくなると大変だよな…

余計な事言ったかも……


「いっぱいシていいよ?」


……あれ?


百合って酔うとこんな大胆になるのか?


それともこれが本音だったり?


どっちでもいいや。



「吏生、キスしたい」


可愛く手を差し伸ばして、俺が近づいていけば首に抱きついてくる。

キスをしながら胸を愛撫していると、口の隙間から百合の甘い声が漏れて俺の理性が無くなっていく。


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