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特別棟の獣
第5章 独占欲と嫉妬
「百合ちゃん?」
起きたと思ったけど、規則正しい寝息が聞こえてくる。
もう少し寝かせてあげようかな…。
何回もイかせちゃったから身体キツイだろうし。
でもあんなエロく喘がれたら何回もイかせたくなるんだよね。
潮も吹かせたいし、なんなら玩具も使いたい。
百合ちゃんに限っては善がる姿を見るのが堪んない。
あー…ほんとなんだろ、この気持ち。
俺ってこんなに独占欲強かった?
他の男に触られたくないし、喋ってほしくもない。
嫉妬とかしないと思ってたのに、來とご飯食べに行ったって聞いただけで監禁したいと思った。
平均より低い身長。
胸の下まで伸びたハニーブラウンの長い髪。
二重がはっきりとした大きな瞳。
筋の通った鼻に、形の良い薄い唇。
顔もモデル並みに小さいし、スタイルも抜群。
少しでも目を離したら誰かに取られちゃいそう。
「早く俺に堕ちてよ。そうしたら俺は百合ちゃんの望むことならなんでもするのに…」
寝てる百合ちゃんにそんな言葉が届くことはない───
起きたと思ったけど、規則正しい寝息が聞こえてくる。
もう少し寝かせてあげようかな…。
何回もイかせちゃったから身体キツイだろうし。
でもあんなエロく喘がれたら何回もイかせたくなるんだよね。
潮も吹かせたいし、なんなら玩具も使いたい。
百合ちゃんに限っては善がる姿を見るのが堪んない。
あー…ほんとなんだろ、この気持ち。
俺ってこんなに独占欲強かった?
他の男に触られたくないし、喋ってほしくもない。
嫉妬とかしないと思ってたのに、來とご飯食べに行ったって聞いただけで監禁したいと思った。
平均より低い身長。
胸の下まで伸びたハニーブラウンの長い髪。
二重がはっきりとした大きな瞳。
筋の通った鼻に、形の良い薄い唇。
顔もモデル並みに小さいし、スタイルも抜群。
少しでも目を離したら誰かに取られちゃいそう。
「早く俺に堕ちてよ。そうしたら俺は百合ちゃんの望むことならなんでもするのに…」
寝てる百合ちゃんにそんな言葉が届くことはない───