この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
副社長と出張旅行~好きな人にマーキングされた日~
第1章 出張旅行
「マーキングしておいた。」

「マーキング?」

「俺のモノだって、里佳子の身体に教えておかないと。」

私は、足に力が入らなくなって、そのまま床に倒れ込んだ。


「それって……」

「俺以外の男に、抱かれたら承知しない。」

見上げた副社長の表情は、凄く怖かった。

これが、あのいつも紳士で優しい副社長?

「里佳子、これからは俺だけを見ろ。」

そう言った副社長に、床に押し倒されて、また固い物が入ってきた。


「はぁ……ん……」

「いいか。他の男を見たら、お仕置きだからな。」

「はい……」

心配しなくても、私は副社長の事が……

「好きです。」

「里佳子……」

「疾風さんの事だけが、好きです。」
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ