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副社長と出張旅行~好きな人にマーキングされた日~
第1章 出張旅行
「マーキングしておいた。」
「マーキング?」
「俺のモノだって、里佳子の身体に教えておかないと。」
私は、足に力が入らなくなって、そのまま床に倒れ込んだ。
「それって……」
「俺以外の男に、抱かれたら承知しない。」
見上げた副社長の表情は、凄く怖かった。
これが、あのいつも紳士で優しい副社長?
「里佳子、これからは俺だけを見ろ。」
そう言った副社長に、床に押し倒されて、また固い物が入ってきた。
「はぁ……ん……」
「いいか。他の男を見たら、お仕置きだからな。」
「はい……」
心配しなくても、私は副社長の事が……
「好きです。」
「里佳子……」
「疾風さんの事だけが、好きです。」
「マーキング?」
「俺のモノだって、里佳子の身体に教えておかないと。」
私は、足に力が入らなくなって、そのまま床に倒れ込んだ。
「それって……」
「俺以外の男に、抱かれたら承知しない。」
見上げた副社長の表情は、凄く怖かった。
これが、あのいつも紳士で優しい副社長?
「里佳子、これからは俺だけを見ろ。」
そう言った副社長に、床に押し倒されて、また固い物が入ってきた。
「はぁ……ん……」
「いいか。他の男を見たら、お仕置きだからな。」
「はい……」
心配しなくても、私は副社長の事が……
「好きです。」
「里佳子……」
「疾風さんの事だけが、好きです。」