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ウンディーネの泉
第3章 映画館
 それなりに性に興味があるのだろう。
 胸を揉まれて興奮したのか舌の動きが前より激しくなる。
 長い長いキス。
 息が苦しくなったのかミユの顔が離れる。
 小さな舌が唾の糸をひきながら赤い唇の間に帰っていく。
 「ミユのエッチ。」
 照れ隠しに揶揄うとミユは小さな拳を振り上げた。
 ポカポカ。
 本人は力一杯胸板を叩いているつもりなのだろうが俺のHPは一目盛りも減らない。
 むしろ気分が高揚してアップしているかもしれない。
 結局車が走り出したのは30分程アイドリングした後だった。
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