この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ウンディーネの泉
第4章 マンション2
 「こないだやったろ?ここに。ミユのオマンコに俺のチンポを挿入て二人で気持ち良くなるんだ。」
 膣口を小刻みに動く指で刺激しながら耳から毒を注ぎ込む。
 破瓜の痛みを思い出したのかミユの顔が強張りチンポを扱く手が止まる。
 が、それも僅か数秒。
 再び動きだす。
 「最初は痛かったけど最後にはとっても気持ちよくなっただろ?俺も気持ちよかった。ね、また二人で気持ち良くなろう。」
 注ぎ込まれる毒が効いてきたのか腰から這い上がる快楽に逆らえないのか。
 コクン。
 顔を興奮で上気させてミユは小さく頷く。
 「そう。じゃあ、こう言ってごらん。」
 ミユの耳元に唇を寄せて今までのとは比べ物にならない凶悪で濃厚な毒を送る。
 流石に戸惑いをみせるがここで考える時間を与えてはダメだ。
 「こう言うのが大人の女の人のマナーだよ。」
 無論王嘘だ。
 しかし初心なミユにとっては事性に関しては俺の言葉が全てだ。
 唇がパクパクと動くと意を決し小さな声を絞り出す。
 「か、カズ兄ちゃんのチンポをミユのオマンコに挿入て気持ち良くしてください。」
 お願いされたんじゃ仕方がない。
 ミユの手を優しくほどいて亀頭を膣口に当てる。
 ツユを溢れさせる膣目掛けて腰を僅かに数㎝だけ進める。
 「ウゥゥ~」
 未発達のオマンコは挿入にまだ痛みを伴うのだろう。
 眉根に深い皺を寄せながら呻き声を上げる。
 小さなオマンコが亀頭を咥え込んだところで一度腰を止める。
 様子を見ながらゆっくり且つ短いスパンのピストンを行う。
 ターゲットはGスポットだ。
 前回の初挿入、そして先程の手技でここが性感帯なのは判っていた。
 今日はとことんチンポで気持ち良くなってもらいセックスが好きになってもらう。
 その為に雁首でGスポットを執拗に攻める。
 「ハッアァ~ン!アァ~ン!」
 効果覿面。
 たちまちミユの声が甘さを増す。
 Gスポットへの集中攻撃は男としてはもどかしい。
 ポルチオをガンガン攻めたい。
 力ずくで屈服させたい。
 そんな欲求が押し寄せるのをグッと堪える。
 ミユがセックスを好きになってくれればそんなのは幾らでも出来るようになる。
 それまでの辛抱だ。
 どれくらいそうしていたろう。
 
 

 
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ