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ウンディーネの泉
第4章 マンション2
 そうでなくても狭い膣道がギュっギュっと締まりチンポに絡み付く。
 もう堪らない。
 ラストスパートだ。
 細い腰に手をかけ固定する。
 くらえ!
 結合部から煙が出るのではという勢いで腰を突く。
 高速ピストン。
 「アッ!アッ!アッ!アッ!」
 子宮口を突かれる度に言葉にならない喘ぎ声が上がる。
 「ハアァ~ン!」
 一際高い悲鳴。
 膣がまるで自分を苛めたチンポに復讐するかのように締め上げる。
 ドビュッシー!
 どこかの作曲家みたいな擬音を上げて本日二回目の胎内射精。
 腰がビクビク痙攣する度に睾丸が上がり中に有ったザーメンを最後の一滴まで噴き出す。
 もう出ない。これ以上は血しか出ない。
 ミユの胎内からチンポを抜いて仰向けになった途端。
 ピュッ。
 一滴だけ飛び出した残滓がミユの肉付きの薄い尻に掛かる。
 これが本当の打ち止めだった。
 力を失い萎える肉棒に苦笑しながらミユの身体を仰向けに起こす。
 ハァ、ハァ、ハァ、ハァ
 荒い息を吐いている幼女の顔は刻み込まれた性の悦びに淫らに蕩けていた。
 幼女。いやこれは女、牝の顔だ。
 小学5年生。まだ、10歳の幼女を肉体的にも精神的にも女にした。
 真っ黒な背徳感に裏打ちされた至上の快感。
 昂る気持ちを押さえきれずにミユの顔に覆い被さり唇を重ねる。
 舌を挿入ると朦朧とした意識の中で応えて舌を絡めてくる。
 そう。この大人のキスも俺が教えたんだ。
 グチュグチュ、グチュグチュ。
 厭らしい水音を立てながらのキスはいつまでも続いた。
 
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