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ウンディーネの泉
第5章 ピクニック
 痛い程勃起している肉棒に温かく柔らかい掌が直に触れる。
 その気持ちよさに更に硬度を増してしまった肉棒をミユは苦労して外に出す。
 汗と先走り液の混じった生臭い臭気が立ち上る。
 朝念入りに身体を洗ってきたが意味がなかった。
 不快な臭いを放つチンポを捧げ持つと顔を近付けて舌を伸ばす。
 皺々の玉袋から竿の付け根、裏筋を経て張り出している雁首、亀頭、鈴口へと何度も何度も舐め上げる。
 頭を撫でて合図すると鈴口にチュッとキスしてから口を開き紫色の亀頭を頬張る。
 大玉の飴を舐める様に舌で亀頭を転がしながら左手で玉袋をやわやわと揉み右手は竿をリズミカルに扱く。
 フェラチオの仕方は数日前に教えた。
 最初はチンポを口にするどころか直視する事すら出来なかったのに今ではこの通りだ。
 エッチに関してはミユは天才かもしれない。
 「気持ちいいよ。」
 誉めてやると嬉しそうに鼻を鳴らして舌の動きに熱が入る。
 半開きになった唇の端から涎が垂れ口許を汚すのも気にしないで奉仕は続く。
 時折上目遣いで俺の表情を盗み見て様子を伺う様がまた、何とも愛おしい。
 「もおいいよ。」
 射精もしていないのに中断させられて不安そうにこちらを見上げる頭を撫でる。
 「木に手をついてお尻を突き出して。」
 途端にミユの顔が明るくなる。
 ピョンと立ち上がると言われもしないのにキュロットスカートとパンツを一緒に脱ぎポイと放り投げると俺に背を向けて木に手をつく。
 脚を肩幅以上に開き背を弓反りにして白いお尻を突き出す。
 開かれたサーモンピンクの秘裂からタラリと粘液が滴る。
 扇情的な光景に竿がビクンと震える。
 熱り立つ竿の根元を持ち幼女のオマンコに狙いを定める。
 亀頭が熱く火照った粘膜に触れる。
 火傷するのでは?
 そんな懸念も性欲には勝てない。
 グン!
 腰を突くとニュチャっと音を立てて亀頭がめり込む。
 「ハアァ~ン!」
 ミユの喘ぎ声を聞きながら窮屈な肉洞を突き進む。
 亀頭が行き止まる。
 ゆっくり雁首で膣壁を引っ掻く様に腰を引く。
 抜ける寸前再び腰を突き上げる。
 パァ~ン。
 肉を打ち合う音が響く。
 「アアァ~ン!」
 内臓を抉られるような衝撃が幼女の口から女の声を上げさせる。
 五度六度激しく突いてから標的を変える。
 
 
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