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ウンディーネの泉
第6章 長内家
その腰をがっちりホールドして激しく腰を振る。
パン!パン!パン!
肉がぶつかる音が響く。
テクニックも愛情もない。
性欲と征服欲だけに支配された高速ピストン。
俺の中にこんな狂暴な獣が居たなんて。
亀頭が子宮を貫き胃、食道を通って口から飛び出る。
そんな非現実的なヴィジョンが浮かぶ。
死ね!死ね!死ね!死ね!
チンポに貫かれて死んでしまえ!
生まれて初めて本当の殺意というものを知った気がする。
「ハアァ~ン!凄い!チンポいい!チンポ凄い!三穂もうダメ!いく!オマンコいく!イクイク!逝く!」
向こう三軒両隣。ご近所さんに聞こえるような絶叫を上げて三穂は達した。
オマンコが力強くそして柔らかくチンポを締め上げる。
ドビュドビュー。
熱湯のようなザーメンが噴き出す。
「あ、熱い!妊娠しちゃう!」
普段なら冷水をかけられた様になる台詞も高揚した今は女体を征服した絶賛の声にしか聞こえない。
久しぶりのセックスで迎えた絶頂に腰砕けになり床に崩れ落ち喘いでいる三穂の髪を鷲掴みにし顔を上げさせる。
いまだ聳り立つチンポを目にしてもボ~っと放心している口に愛液と精液の混合液で生臭いそれを突っ込む。
「お掃除フェラだ!」
言われてノロノロと舌が動き出す。
「言われないと御奉仕も出来ないのか?このノロマ。」
罵りながら気分が昂ってくる。
「ミユとは大違いだな。」
言わなくてもいい一言だった。
「?ミユ?なに?」
フェラチオを中断して混乱した頭で呟く。
失言だった。
内心舌打ちするがもう遅い。
覆水盆に返らずだ。
こうなったら開き直るしかない。
「知らなかったのか?ミユは俺の恋人だ。」
・・・・・・・・・
「あ、悪魔!ミユは小学生なのよ!」
恍惚の表情が一変。般若の形相で掴みかかってくる。
その迫力に思わず手が出る。
バチ~ン!
甲高い音がして三穂の頬が弾ける。
頬から脳天に抜ける鋭い痛みにマゾスイッチが入ったのかその場にクネクネと崩れ落ちる。
「あ、悪魔。」
同じ台詞も今は力がない。
心が折れ砕け散った敗者の弁だ。
ガチャ。
微かな金属音がしてドアが開く。
「あぁ~あ。ばらしちゃった。」
入ってきたのはミユだった。
パン!パン!パン!
肉がぶつかる音が響く。
テクニックも愛情もない。
性欲と征服欲だけに支配された高速ピストン。
俺の中にこんな狂暴な獣が居たなんて。
亀頭が子宮を貫き胃、食道を通って口から飛び出る。
そんな非現実的なヴィジョンが浮かぶ。
死ね!死ね!死ね!死ね!
チンポに貫かれて死んでしまえ!
生まれて初めて本当の殺意というものを知った気がする。
「ハアァ~ン!凄い!チンポいい!チンポ凄い!三穂もうダメ!いく!オマンコいく!イクイク!逝く!」
向こう三軒両隣。ご近所さんに聞こえるような絶叫を上げて三穂は達した。
オマンコが力強くそして柔らかくチンポを締め上げる。
ドビュドビュー。
熱湯のようなザーメンが噴き出す。
「あ、熱い!妊娠しちゃう!」
普段なら冷水をかけられた様になる台詞も高揚した今は女体を征服した絶賛の声にしか聞こえない。
久しぶりのセックスで迎えた絶頂に腰砕けになり床に崩れ落ち喘いでいる三穂の髪を鷲掴みにし顔を上げさせる。
いまだ聳り立つチンポを目にしてもボ~っと放心している口に愛液と精液の混合液で生臭いそれを突っ込む。
「お掃除フェラだ!」
言われてノロノロと舌が動き出す。
「言われないと御奉仕も出来ないのか?このノロマ。」
罵りながら気分が昂ってくる。
「ミユとは大違いだな。」
言わなくてもいい一言だった。
「?ミユ?なに?」
フェラチオを中断して混乱した頭で呟く。
失言だった。
内心舌打ちするがもう遅い。
覆水盆に返らずだ。
こうなったら開き直るしかない。
「知らなかったのか?ミユは俺の恋人だ。」
・・・・・・・・・
「あ、悪魔!ミユは小学生なのよ!」
恍惚の表情が一変。般若の形相で掴みかかってくる。
その迫力に思わず手が出る。
バチ~ン!
甲高い音がして三穂の頬が弾ける。
頬から脳天に抜ける鋭い痛みにマゾスイッチが入ったのかその場にクネクネと崩れ落ちる。
「あ、悪魔。」
同じ台詞も今は力がない。
心が折れ砕け散った敗者の弁だ。
ガチャ。
微かな金属音がしてドアが開く。
「あぁ~あ。ばらしちゃった。」
入ってきたのはミユだった。