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ウンディーネの泉
第2章 マンション
ミユちゃんを車に乗せアクセルを踏み込み時速200㎞で爆走・・・したいのをぐっと堪え法定速度、安全運転で帰路につく。
事故ってミユちゃんに怪我させるは論外だし、スピード違反で捕まってミユちゃんとの間柄を詮索されるのも御免だ。
後続車を少し苛々させながらの安全運転で無事駐車場に辿り着く。
「フワァ~。」
車から降りたミユちゃんの口から感嘆の声が上がる。
「ここカズ兄ちゃんのお家?」
この辺だと一番背の高い15階建てのマンションだ。
ポカンと口を半開きにしているミユちゃんの背中を押してエレベーターに乗り込み最上階の釦を押す。
ゆっくりと上昇したゴンドラが15階で止まり扉が開く。
ここで心変わりして帰られたら一大事。
ミユちゃんの手を握る。
嫌がって払われるか?と背筋に冷たい汗が一筋流れる。
が、払うどころか確りと握り返してきた。
温かく柔らかい掌を感じながらエレベーターを降りて廊下を進み角部屋のドアを開ける。
「お邪魔しま~す!」
挨拶するミユちゃんを先導して一番奥の和室に向かう。
大型テレビを筆頭に色々なAV機器が壁際に並び座卓の上にはノートパソコンが一台鎮座している。
昨日ハウスキーパーさんに掃除してもらっておいて良かった。
塵一つない、は言い過ぎだがかなり綺麗だ。
ミユちゃんに座椅子をすすめてからパソコンを立ち上げる。
「ドレミピザ、ドレミピザ・・・っと。お、あったあった。」
鼻歌交じりにホームページを開く。
「見せて見せて!」
はしゃいだ声を上げてミユちゃんは俺の隣に座り画面を覗き込む。
ドキン!
ミユちゃんが前屈みになるとゆったりしたサマードレスの胸元が開き僅かに膨らんだオッパイというのも憚れる小さな丘とその頂上にこれでもかと生意気に自己主張しているピンク色の乳首が丸見えになる。
「美味しそう!」
うん。本当に美味しそうなチーパイだ。
「カズ兄ちゃんはどれにする?」
そりゃミユちゃんのSSサイズのを二つ一緒に。
じゃ、なくて。
「俺好き嫌いないからミユちゃんの好きなの選んでいいよ。」
選ばないのではない。視点が固定されてメニューを見る事が出来ないのだ。
「う~ん。これも美味しそうだし、これも捨てがたいし。ど~しよ~!」
ミユちゃんが画面とニラメッコしている間しっかり視姦を楽しむ。
事故ってミユちゃんに怪我させるは論外だし、スピード違反で捕まってミユちゃんとの間柄を詮索されるのも御免だ。
後続車を少し苛々させながらの安全運転で無事駐車場に辿り着く。
「フワァ~。」
車から降りたミユちゃんの口から感嘆の声が上がる。
「ここカズ兄ちゃんのお家?」
この辺だと一番背の高い15階建てのマンションだ。
ポカンと口を半開きにしているミユちゃんの背中を押してエレベーターに乗り込み最上階の釦を押す。
ゆっくりと上昇したゴンドラが15階で止まり扉が開く。
ここで心変わりして帰られたら一大事。
ミユちゃんの手を握る。
嫌がって払われるか?と背筋に冷たい汗が一筋流れる。
が、払うどころか確りと握り返してきた。
温かく柔らかい掌を感じながらエレベーターを降りて廊下を進み角部屋のドアを開ける。
「お邪魔しま~す!」
挨拶するミユちゃんを先導して一番奥の和室に向かう。
大型テレビを筆頭に色々なAV機器が壁際に並び座卓の上にはノートパソコンが一台鎮座している。
昨日ハウスキーパーさんに掃除してもらっておいて良かった。
塵一つない、は言い過ぎだがかなり綺麗だ。
ミユちゃんに座椅子をすすめてからパソコンを立ち上げる。
「ドレミピザ、ドレミピザ・・・っと。お、あったあった。」
鼻歌交じりにホームページを開く。
「見せて見せて!」
はしゃいだ声を上げてミユちゃんは俺の隣に座り画面を覗き込む。
ドキン!
ミユちゃんが前屈みになるとゆったりしたサマードレスの胸元が開き僅かに膨らんだオッパイというのも憚れる小さな丘とその頂上にこれでもかと生意気に自己主張しているピンク色の乳首が丸見えになる。
「美味しそう!」
うん。本当に美味しそうなチーパイだ。
「カズ兄ちゃんはどれにする?」
そりゃミユちゃんのSSサイズのを二つ一緒に。
じゃ、なくて。
「俺好き嫌いないからミユちゃんの好きなの選んでいいよ。」
選ばないのではない。視点が固定されてメニューを見る事が出来ないのだ。
「う~ん。これも美味しそうだし、これも捨てがたいし。ど~しよ~!」
ミユちゃんが画面とニラメッコしている間しっかり視姦を楽しむ。