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ウンディーネの泉
第2章 マンション
 アルバムを確認したらそこには妖精がいた。
 やった!
 一枚撮ってしまえば後はなし崩しだ。
 僅かに有った罪悪感も海の彼方に消し飛びアングルを変えサイズを変え何度も何度もシャッターを押す。
 バストショツト、ウエストショット等の基本サイズから目、鼻、耳、口、手指、チーパイとパーツパーツのドアップを撮り続ける。
 全ての写真をパソコンで繋いだらミユちゃんの全身図が出来そうだ。
 いや、まだ一ヶ所撮ってない場所がある。
 白い女児パンツに隠された秘密の場所。
 いやいや。流石にそこは無理だ。駄目だ。諦めろ。
 なけなしの理性が主張する。が、
 見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい!
 圧倒的圧力で押し寄せる欲望に秒殺される。
 スマホを一度置き両手をパンツのウエストゴムにかけてゆっくりと引き下ろす。
 お臍の下。日焼けしてない肌の面積が徐々に広がる。
 無毛の恥丘が見えたあたりでお尻に引っ掛かってパンツが動かなくなるがここまできたら引き下がれるものか。力業だ。
 グイ!っと引っ張るとスルッと膝まで捻れ丸まりながらずり下がる。
 見えた!
 僅かに、本当に僅かに腹部より色の濃い股間に一本真っ直ぐ走る割れ目。
 ピッタリと閉じられた肉のクレバス。
 興奮の為スマホを持つ手が震えるが不思議なものでいざシャッターを押すとなるとピタリと止まる。
 二枚、三枚、五枚、十枚。
 オマンコのアップだけで何枚撮ったろう。
 こうなると人間の欲望に果てはない。
 左手の食指と中指でVサインを作り大陰唇を左右に開く。
 小麦色の四肢とも白い腹部とも違う鮮やかなピンク色の肉襞。
 綺麗だ。
 感嘆の溜息をつきながらシャッターを押し続ける。
 レンズを近付ければ小さなクリトリスから尿道口。無垢な膣口まで丸見えだ。
 ミユちゃん自身もマジマジと見たことがないだろう箇所を何枚も写真に残す。
 うぅ~ん。
 ヤバい。
 ミユちゃんが身動ぎした。
 起きるのか?
 固唾を飲んで様子を見る。
 クークー。
 再び寝息をたてるのにホッと胸を撫で下ろしパンツを元に戻す。
 少しよれているが許容範囲内だろう。
 ミユちゃんに変化がないのを確認してスマホを座卓の上に置いてから床に横になる。
 
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