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イケメンの向こう側♡ 2
第1章 逢いたい
祐司side
俊也と桜さんを降ろし俺はそのまま本社へ・・・・。
なんだか・・・。
昔の話は・・・・。
辛すぎる。
会社に戻る前に近くのコンビニへ・・・・。
コーヒーを持ってレジに行くと・・・・。
「あ、・・・貴方前に来た時おつり持っていかなかった人じゃない???」
50代くらいの店員さんがそう言った。
あー・・・。
「あ・・・(笑)大丈夫ですよ・・・気を使わせてしまって申し訳ない・・・」
そう言うと・・・・。
「いやいや(笑)対応した子がね~・・・来たら渡してほしいって(笑)」
あーー・・・あの男の子か女の子か謎のちょっと大人しそうな子か・・・(笑)
店員さんは笑って・・・。
「いつも来る格好いいスーツの人って言われてたからすぐピンときた(笑)はいっ・・こーーれ(笑)」
格好いい人・・・か・・・・(笑)
俺は茶封筒を受け取って・・・・。
「その子に宜しくお伝えください(笑)」
そう言うと・・・・。
「あの子~・・・女の子に見える???(笑)」
って・・・(笑)
謎にひそひそ声で言ってきた(笑)
「声は女の子だし・・・(笑)でも顔が良く見えなかったから・・・」
俺が言うと・・・・。
「可愛い顔してんのにさぁ~・・いっつもあんな感じなのよ(笑)」
・・・・・・。
ってことは女の子か(笑)