この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第20章 傷痕


俺もスーツに一旦着替え沙帆もある服を着て(笑)

祐司を入れたバックを持って家を出た。

「じゃ、最初に買い物して~・・病院14時に行くってさっき連絡したからお昼食べて行けばいいか・・・(笑)」

手を繋ぎ沙帆に言うと・・・。

「ね・・・この火傷の痕・・・消えるのかな???」

少し不安げに言った。

んー・・・。

「俺は医者じゃないから何とも言いきれないけど・・・・俺の知り合い何人か顔の傷そこで治療したけど一人はもう凄く綺麗だし(笑)・・・もう1人の人は今治療始めたばかりだけど先生が大丈夫って言ってたから・・・(笑)」

1人は凜さん・・・。

もう1人は桜さんだ。

凜さんもあの時は本当に可哀そうだった。

淳は毎日病院に来て凜さんを励ましてたな・・・・。

沙帆の手をギュッと掴み・・・。

「傍に居るから・・・(笑)」

そう言った。

俺はもう、絶対に離れないしもしも・・・傷跡が残るってなっても変わらない。

沙帆は苦しそうに笑って・・・・。

「本当にありがとう・・・・」

そう言った。


/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ