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イケメンの向こう側♡ 2
第32章 謎の美女
俺は水、凪さんにはお茶を持って凪さんの隣に座ると、
凪さんはお茶を受け取り、
「ありがとう(笑)」
そう言って笑った。
(笑)
綺麗な人。
なんか嫌味じゃない美人。
「堂本さんと知り合い?(笑)」
俺が聞くと凪さんはお茶を飲み、
俺の方を見て
「2.3回、会っただけなんです。」
そう・・・なんだ。
でも祐司さんあまり女性と絡まないけどな。
「それは~、デートとかしたの?」
ちょっと聞いちゃお(笑)
「あ~・・・・・それは個人情報なので・・・・(笑)」
えっ?
個人情報かっ(笑)
「でも申し訳ないけどここに来ても祐司さんには会えない(笑)俺とかだったらいつでもって訳じゃないけど話すことは出きるけどね?」
俺ももう現役じゃないし。
凪さんは俺を見て
「そうですか・・・話だけでもと思ったんです(笑)でも仕方ないですね・・・」
意外とすんなり。
「祐司さん以外は興味ない?(笑)」
ソファーの背もたれに手を回して言うと、
「(笑)貴方は会えるの?」
・・・・・・
はぁぁ、現役じゃないからなぁ。
こんな綺麗な人中々来ないのに(笑)
「俺、実はもう講師でさ(笑)今回特別に入ったのッッだから~、俺は相手出来ないけど他にも・・・・」
そう言うと、
「そっか、残念(笑)貴方だったらなぁって思ったんだけもね・・・・」
・・・・・・////////