この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第33章 私の知らない堂本君
香菜side
沙帆ちゃん・・・(笑)
賢吾にね、
祐司君が今忙しいから一緒にお出かけしてきたら???って・・そう言われたのッ//////
賢吾も最近帰り遅いもんなぁー・・・。
頼んだワッフルが目の前に来て・・・私たちはめっちゃテンションマックス!!
2人でもぐもぐ食べながら・・・。
「ねっ・・こっちに今・・・淳君の奥様と、健二君の彼女と湊君の奥様と宏太君の奥様が来ててね(笑)皆すっごくいい人だし私より沙帆ちゃんの方が年も近いし絶対仲良くなれると思うから今度男共が仕事の時皆でご飯食べようか???」
そう言うと、沙帆ちゃんは・・・・。
「私大丈夫ですかね・・・(笑)大人数結構苦手で・・・・」
(笑)
「あのね・・宏太君の奥様はーー・・・ちょっと話し方がマツコ・デラックスみたいなんだけどー・・・(笑)すっごい面白くて・・・あとは皆ちょっとホンワカ系だからー・・・多分仲良くなれると思うよ???(笑)」
「そっか・・・でも最近堂本君も忙しそうでちょっと・・・」
うんうん・・・。
さみしいよね・・・・。
「私も寂しいー・・・でも祐司君はもっと忙しいんだろうなぁ・・・・」
賢吾は遅くても・・・22時とか・・23時とか・・・。
話を聞くと祐司君は1時とか・・・。