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イケメンの向こう側♡ 2
第33章 私の知らない堂本君


賢吾side

最近帰り遅かったから今日は定時で上がれた。

香菜が(笑)

沙帆ちゃんのマンション=祐司さんのマンションに行きたいとか(笑)

なんか結局祐司さん全然見なかったなぁ~。

俺は地下の駐車場から車を出し・・・・

なんか2人は近くのカフェでワッフル食べたとか(笑)

何て店だっけな・・・・。

ノアだっけ?

車を運転し、香菜香菜香菜~・・・と、香菜を・・・・

あっ!いたいた(笑)

本当近いな~。


車を路地に止めて、車から降りると2人はニコニコ手を振って歩いてきた。

ん?


香菜はニコニコ、沙帆ちゃんは~・・・・

何かあったのかな?

俺も2人の方に歩いていくと、

「お疲れ様(笑)祐司君はやっぱり今日も遅そう?」

香菜がそう言うと、

「あ、やっぱり今日は私帰るよ(笑)家の事やらなきゃだし、堂本君ご飯食べるかもッッ」

そっか、

最近祐司さん忙しそうだからな。

ちょっと寂しいのかもな。


「じゃぁ、送るよ(笑)せっかくだから浜離宮の夜景見て帰ろうかな(笑)」

俺がそう言うと、

沙帆ちゃんは笑って、

「(笑)じゃ、ちょっと寄っていく?」



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