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イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応

淳side
えっ・・・・
祐司に女ッ?!
鍋を囲み話題はそれに集中・・・・。
賢吾は・・・。
「いやいや、怪しい関係ではないと思いますよ(笑)・・・そんな器用じゃないと思うし何かあったんですよ・・・・」
沙帆を見ると少ししょんぼりして携帯を見ていた。
・・・・・・・。
てか・・・。
誰かさんと一緒じゃねぇか!!!!
従弟ってだけで似るもんなのか???
「涼と一緒だなー・・・ったく・・・・」
俺がボソッと言うと・・・。
皆が俺に集中。
「上地君もなのッ????(笑)」
凛が言った。
懐かしい(笑)
沙帆も顔を上げ俺を見た・・・・。
俺は鍋を食いながら・・・・。
「結城とまだー・・・こっちにいる時もー・・・沖縄帰ってからもー・・・(笑)仕事忙しくなるとそれだけになるッ(笑)」
あの時は結構手こずった・・・。
「女関係も~・・・なんかちょっと遊んだだけって感じのがいたり、涼もなんだかハッキリさせねーで・・・最後は本当に結城に振られるかもって思った(笑)」
最後は俺も嘘ついたのがいけなかったけど(笑)
沙帆は俺の事を見て・・・。
「涼君は浮気したの????」
(笑)(笑)
「しねーーーよ(笑)そんな出来る余裕なかったし、祐司もだけどー・・・結構一途だと思う・・・その女もなんか事情があったんだろ???」
でもー・・・。
放っておく系は俺もどうかと思うぜ・・・・。

