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イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応
「今日はもう帰るかな~・・・あいつ帰ってこねーし・・・・」
背伸びをして言うと・・・・。
拓海も笑って・・・。
「和也さんに話があるんですよ・・・・」
・・・・・・・。
「どうした???」
拓海は笑って・・・・。
「実は俺・・・・」
・・・・・・・。
その時だった。
ガチャッ・・・とオフィスの扉が開き・・・・。
入ってきたのは祐司。
拓海も振り返って、
「あ・・・(笑)話はまた今度で・・・・」
そう言った。
(笑)
「帰ってマンションで話してもいいし・・・・」
俺がそう言うと・・・・。
「夏樹さん待ってるでしょ???また明日で良いですよ・・・(笑)」
・・・・・・(笑)
祐司は少し慌てた様子で・・・。
珍しい(笑)
「和也、悪いが打ち合わせまた明日で良いか????」
おいおいどうした???(笑)
「あぁ、俺ももう帰ろうかなって・・・・」
そう言うと・・・・。
「本当に悪いッ・・・じゃぁ・・・・・」
(笑)
拓海と俺はそんな祐司を見て・・・・。
「なんだあれ・・・(笑)何かあったのか????」
かなり焦ってる(笑)