この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応
祐司side
携帯を片手にエレベーターに乗った。
賢吾に電話をもらって・・・。
・・・・・・・。
今日沙帆・・・何処か行ったっけ・・・。
って・・・。
俺はそんなことも最近全く聞いてない。
最悪だ。
最近帰って好きに甘え寝てるだけ・・・。
沙帆の話なんかまったく聞いてねー・・・。
ラインも・・・・。
見返せば沙帆から来たラインを見るだけ。
昼間に淳との変な写真を送ってきた・・・それで終わった。
その後何してるかも知らず、
でも賢吾が電話をしてきたということは・・・・。
はぁぁ・・・。
地下に着き車に乗り込み・・・。
今更だけど沙帆にライン。
多分賢吾がああやって言うということは・・・。
台場のマンション。
車を出すと、ラインが返ってきた・・・・って思ったら違うッ
淳からのラインだ。
はぁぁーーーったくこんな時に何だよ・・・。
携帯を見ると、
『お前涼と本当に似てるな(笑)同じことやってんじゃねーよ』
はぁぁぁぁーーーー????
くそ、あんな馬鹿と一緒にすんな。
ったく・・・。