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イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応


祐司side

携帯を片手にエレベーターに乗った。

賢吾に電話をもらって・・・。

・・・・・・・。

今日沙帆・・・何処か行ったっけ・・・。

って・・・。

俺はそんなことも最近全く聞いてない。

最悪だ。

最近帰って好きに甘え寝てるだけ・・・。

沙帆の話なんかまったく聞いてねー・・・。

ラインも・・・・。

見返せば沙帆から来たラインを見るだけ。

昼間に淳との変な写真を送ってきた・・・それで終わった。

その後何してるかも知らず、

でも賢吾が電話をしてきたということは・・・・。



はぁぁ・・・。

地下に着き車に乗り込み・・・。

今更だけど沙帆にライン。

多分賢吾がああやって言うということは・・・。

台場のマンション。


車を出すと、ラインが返ってきた・・・・って思ったら違うッ

淳からのラインだ。

はぁぁーーーったくこんな時に何だよ・・・。

携帯を見ると、

『お前涼と本当に似てるな(笑)同じことやってんじゃねーよ』

はぁぁぁぁーーーー????

くそ、あんな馬鹿と一緒にすんな。

ったく・・・。




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