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イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応
祐司side
はい・・・。
焦ってます。
俺・・・・。
エレベーターを降り走って賢吾の部屋に・・・・。
・・・・・。
インターホンを鳴らすと・・・・。
『はーーい・・・・』
・・・・・・。
「俺、祐司です・・・・」
そう言うと・・・。
少ししてドアが開いた。
・・・・・・。
そこに居たのは賢吾。
賢吾は一回出てきてドアを閉め・・・・。
「あの女の人誰ですか?」
・・・・・・・。
「沙帆に話す・・・入れてくれ・・・・」
そう言うと賢吾は俺の腕を掴んで・・・・。
「沙帆さんに皆の前で話すんですか??・・・・結構ショック受けてますよ?」
・・・・・・・。
「・・・・あの人は・・・・沙帆に再会する前に俺が金を貸した女性だ・・・・」
・・・・・・・。
「それだけ????」
あーーーーっ・・・
ここで全て吐けとッ?!
・・・・・・・。
「それだけ・・・別に感情も何もない・・・今日会社に金を返しに来て他のスタッフに渡したから追っただけ・・・・」
そう言うと
賢吾は・・・・。
「追う必要なかったんじゃないですか???(笑)」
・・・・・・・・。
いーーーから・・・・
沙帆に逢わせろーーーーーッ!!!!/////////