この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応
沙帆side
・・・・・・・・ッ
玄関の方から賢吾君が歩いてきて・・・・。
その後ろに居たのは・・・。
すっごい・・・。
顔をした・・・。
堂本君。
すごいっていうか・・・。
なんか・・・。
走って来たんだろうなって・・・そんな感じ・・・・。
「おい、早く言い訳しろーー・・・・」
淳君は後ろで手をつきそう言った。
・・・・・・。
堂本君は私の方を見て・・・・。
「沙帆ごめん・・・あの人は・・・昔金を貸したってだけの人だ・・・・」
・・・・・・・。
あの人は・・・誰なの???
「凄く困っていたから貸した・・・少しずつ返すと言われていてそれを今日・・・全額持ってきた・・・・」
・・・・・・・。
「金を貸せる様な仲だったのか?」
・・・・・・。
淳君がそう言って堂本君を見た。
堂本君は私の方まで歩いてきて・・・
「話そう・・・2人で・・・・」
・・・・・・・。
「ここで言って・・・」
言えないことなの???
何かがあったの???
不安ばっか募っていく・・・・。
堂本君は私の腕を掴み・・・・。
「前に話した・・・・風俗の子・・・・」
・・・・・・・。
え・・・・・。