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イケメンの向こう側♡ 2
第34章 早急な対応
祐司side
本当ごめん・・・・
「忙しいのもわかるけどっ・・・・・わかってるけど・・・・・」
沙帆は・・・前に泣いたときみたいに俺の事を叩いて・・・。
泣いた。
「ごめん・・・沙帆・・・・」
「全然・・・キスもしてくれないしっ・・・・」
・・・・あ・・・・・。
それは後で話そうか・・・(笑)
「沙帆・・・それ以上は帰って話そう(笑)」
そう言うと・・沙帆はまた俺にパンチッ・・・
「あれから全然触ってこないじゃんかーーーッ!!!」
あーーーーーー!!!!!
「沙帆、本当に後で話そうか(笑)」
・・・・・・・。
皆の視線が痛い(笑)
「堂本君が私じゃイケないのかって・・・・不安だったんだよーーーーッ・・・・//////////」
わーーーーーーーーっ!!!!!!!
もう言うなッ!!!!!!
沙帆を抱きしめ・・・。
周りを見ると・・・・。
淳・・・。
失笑。
賢吾・・・苦笑。
香菜さん、凛さん・・・・堪えてる・・・・。
お願いだから、
もう帰ろうか(笑)