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イケメンの向こう側♡ 2
第40章 大事な後輩、そして新たな原石
拓海に?
確かにこの前拓海入ったけど、あれは祐司に用があった為の緊急投入。
「なんか訳ありですか?(笑)」
湊は笑って言った。
(笑)
まぁ、拓海なら大丈夫。
今少し落ちてるから心配だけど、仕事してまた・・・・
もっと良い子見つけるだろう。
「大丈夫(笑)あ、お前明日出勤?」
そう言うと、湊は笑って・・・・
「そうですよ(笑)明日50人くらいコーディネートの予約入ってるんですけど~・・・・」
何?
なんかあった?
(笑)
「お客様が結構、この前こうだったあーだったって相談多くて・・・・結構1客長引くんすよ(笑)」
あ~、恋愛相談的な感じか(笑)
「なんかその辺て幾ら俺等でも気持ち読み取れない部分があって、異性だと分かって上げれない事結構あるなって(笑)」
・・・・・・・
「女性コーディネーター居た方がいいってこと?」
俺が言うと、
「いや、金が絡むからコーディネーターじゃなくて相談窓口的なの?女性じゃなくても良いとは思うけど・・・・」
窓口かぁ、
まぁ前から男性には話しづらいとか・・・・特にスタッフへの恋愛感情の話しはね・・・・(笑)