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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために

祐司side
大きな戸建ての駐車場に車を止め・・・。
車から降りると・・・・。
結構いい家だなー・・・・。
すると、・・・・
「堂本君久しぶり・・・・(笑)色々・・・ごめんなさい・・・・」
・・・・・(笑)
今更かっ・・・(笑)
沙帆は笑って・・・。
「もう時効だね・・・(笑)・・・ね・・・彼は????」
そう言うと・・・
「さっき電話来てね、・・・もう直ぐ着くって(笑)」
そっか・・・。
源さんだっけ???
堂本君の顔を見ると、
「俺もあまり面識はないんだけど、一応うちに役員在籍してくれてるんだよね・・・(笑)」
そっか・・・・
私は全く会ったことが無い・・・。
てか・・・。
夏帆のお腹っ・・・・。
夏帆は玄関の方に歩いていき、
「入って・・・(笑)」
そう言って案内してくれた。

