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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために

夏帆に会うのは・・・。
1年弱ぶりかな。
玄関に入ると、
はっ・・・・。
ウォンッ!!!!
でっ・・・・
デカい・・・(笑)
デッカイ・・・ゴールデンレトリーバーがお出迎えッ・・・・。
「沙帆ッ!!!!」
えっ???
夏帆はその大きな犬を・・・沙帆と???
夏帆は私を見て・・・。
「なんか・・ごめんーーー(笑)沙帆ッて名前にしちゃったのーーー・・・・」
えっ・・・・
すると私の隣にいた堂本君はすっごい・・・・
ゲタゲタ笑って・・・・。
「やっぱ双子だなッ(笑)(笑)」
うっ・・・・/////////
夏帆は首を傾げ・・・。
「何々ーーー???(笑)どういうことーーー???」
もーーーっ・・・///////
玄関から上がってリビングに向かう途中、沙帆犬は私の横をずっと歩き・・・人の顔をじっと見つめ・・・。
その間に堂本君が・・・。
うちの祐司の話。
「えっ・・・沙帆の家のワンちゃん祐司なのッ???(笑)」
ってーー・・・。
夏帆に言われたくない(笑)

