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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために

源さんは当初はトップも取っていたやり手のスタッフだった・・・・。
「いやぁ、・・・・本当に現社長にこうやって会えるとは思わなかった・・・・(笑)嬉しいよ・・・・」
そう言ってソファーに腰かけ・・・。
「私もずっとお話は聞いてはいたんですが中々お会いできなくて・・・・(笑)」
堂本君がそう言うと・・・・。
源さんは笑って・・・。
「畏まらないでよ(笑)・・・俺は~・・そんなたいそうな人間じゃないしね・・・」
堂本君は笑って・・・。
「また・・・遊びに来てください・・・会社に・・・・」
そう言うと源さんは笑って・・・・。
「あぁ、・・・・近いしな~・・・今度行く(笑)」
私はキッチンでご飯の準備をしてくれてる夏帆の所へ・・・。
夏帆は手際よくパスタを作って・・・ラザニアも焼いていた。
「美味しそうーー(笑)」
私が言うと夏帆は・・・・。
「私達食の好みは昔から一緒だったもんねッ(笑)」
そうそう・・・(笑)
夏帆・・・良かった・・・・。
夏帆は私の顔を見て・・・。
「私・・・沙帆と双子で良かった・・・・」
え・・・・。
「今思えば・・・沙帆は私の憧れだった(笑)」
夏帆・・・・。
「でもずっと永遠に憧れ(笑)・・・だから今度・・・料理教えて???」
(笑)
変わったね・・・。
凄く前向き・・・。
「今度一緒にいっぱい作ってパーティーしよう・・・・(笑)」

