この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために


祐司side

源さんは俺の前に座って・・・・。

「夏帆変わったろ???(笑)」

子供みたいに笑って言った(笑)

でも確かに・・・凄い変わったな。

「なにしたんですか???(笑)」

俺が言うと・・・。

源さんは笑って・・・キッチンにいる夏帆を見つめ・・・・。

「俺等ねー・・・一緒に暮らしてたけど~・・・何年か・・・3・4年???付き合ってなかったんだよ(笑)」

えっ????

源さんは笑って・・・・。

「アイツは俺のこと好きって知ってたけど~・・・でも・・・ただ一緒にいただけ(笑)」

・・・・・・。

「でもさ、俺が倒れた時アイツ本当に色々やってくれてね~・・・あーーあ、もう我慢できないなーって・・・(笑)思った・・・・」

そうか・・・。

「もうアイツは大丈夫だよ・・・(笑)」

源さんは夏帆を見て笑ってそう言った。

「よく・・・沙帆に逢いたいなって・・・言ってるしね・・・(笑)」

・・・・・(笑)

「そっか・・・、結局沙帆を大好きだったんですね・・・・(笑)」

そうか・・・。

好きだから・・・憎くなってしまったり・・・。

好きだから・・・振り向いてほしくなったり・・・。

「面倒くっさい女でしょ???夏帆(笑)」

源さんはそう言って笑うけど・・・。

アンタが一番夏帆を好きだよね???

って・・・思った(笑)



/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ