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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために
沙帆side
私と堂本君は夕飯をごちそうになって夜20時くらいに夏帆と源さんの家を出た。
「ね・・・お土産貰っちゃった(笑)」
車の中で貰ったお菓子の箱と・・・美味しいマフィンいっぱいーーー///////
沙帆と源さんは私たちが見えなくなるまで手を振ってくれた・・・・
「なんかー・・・凄い幸せな夫婦って感じだったな~(笑)」
堂本君は運転しながらそう言ってアイコス・・・。
そうだね・・・。
本当に良かった。
「てか、ワンちゃんの名前が沙帆ッて・・・・」
それだけが納得いかない(笑)
堂本君はゲタゲタ笑って・・・・。
「多分沙帆に逢いたかったんだよ・・・夏帆は~・・・・」
もーーーっ////////
「でも沙帆も俺の名前つけてるじゃんッ!!!(笑)」
あ・・・(笑)
まぁ・・・。
同じ気持ちってことで・・・・。
堂本君は車を走らせながら・・・・。
「沙帆さ~・・・・俺といつ結婚してくれる???」
えっ????
なっ・・・
「何ッ???急にッ/////////」
堂本君は笑って私の顔をプニプニ触って・・・・。
「いつしてくれんだよ~・・・(笑)」
はっ?!/////////