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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために


祐司side


俺等は~・・・・・

もう少し落ち着いたらちゃんと・・・・。

「沙帆に逃げられる前にちゃんとするよ・・・・」

影響されて紛れてはしたくない。

沙帆を見ると、沙帆はニッコリ笑った。


そして、

「ちゃんと言ってくれないと私分からないからッッ(笑)」

それは~、

ちゃんとプロポーズしろってことかっ(笑)



皆ちゃんとしてるのかな。

ん~・・・・。


でもちゃんとしたい(笑)


「1度沙帆のご両親にまた会いに行こう(笑)」

沙帆は俺の腕に寄りかかって、

「うん(笑)」



暫く忙しいけど、沙帆が傍にいてくれるなら頑張れそうだ・・・・・。

「ね、・・・・・堂本君・・・・・・」

「ん~??」

沙帆は少し顔を上げて、

「私がOHに行くのは・・・・戸村さんに言われたから?」

・・・・・・・。

アイツ~ッ

言うなって言ったのにッッ!

(笑)

「元々俺は心配だった(笑)そのきっかけになっただけだよ・・・・」

沙帆の頭を撫でて言うと、

沙帆は俺を見つめ・・・・・。


「なんか、いつも堂本君に助けられてる(笑)」

嫌なのかよ(笑)

「もう後悔したくない(笑)・・・・何か起きる前に手を打つ(笑)」

そう、

もう

あの時みたいな後悔はしたくない。



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