この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い
仕方ない・・・。
「俺合鍵持ってるから運ぶだけ運んでもらおっか・・・(笑)俺一緒に運びますよ・・・」
そう言うと・・・。
不思議ちゃんがまた・・・。
「私ッ先に行ってますッ!!!!!」
・・・・・・・・。
走って出ていってしまった。
「あーー(笑)・・・野瀬さん面白いんですよー・・・・」
久野君はそう言って笑った。
確かに面白いッ・・・・。
俺もシャツを腕まくりして一緒に下に降りると・・・・。
デカいマットレスを一人で車から降ろす不思議ちゃん(笑)
「あーーーっ!!危ない危ないッ・・・・」
そう言って富士さんが走って行った・・・。
俺と久野君でマットレスを運び・・・。
富士さんはシーツ類を持って・・・・。
不思議ちゃんは車で待っていると・・・・。
3人で祐司の部屋に行き、合い鍵を使って中に入る・・・。
なんかあった時の為にと祐司に渡されていた合鍵(笑)
こんな風に使うことになるとはな~・・・・。
何度か来たことはあったけど~・・・ちゃんと見たことはない・・・祐司の寝室。
変なものありませんよーーにッて(笑)寝室を開けると・・・・。
・・・・・・。
予想通り綺麗な部屋(笑)
一応マットレス入れ替えるとラインしとくか・・・・。
祐司にラインを送りー・・・・。
すると直ぐに・・・(笑)
祐司からの電話(笑)