この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い


『和也ッ?!・・・まだ富士リビングの方々いるっ?!』

・・・・・・・。

珍しく慌てる祐司の声。

何かあったのかな。

「あーーいるよ(笑)マットレス変えちゃって古いの処分で良い????」

俺がそう言うと・・・・。

『あーーそうだなっ(笑)てか・・俺が行くまで富士の方々にお待ち頂いてッ!!!』

えっ・・・

「てかお前今どこ???」

『もう着くからッ・・・』

明らかに慌てる祐司。

一方的に電話が切られ・・・。

「多分ー・・お礼が言いたいんだと思います・・(笑)直ぐに着くから待っててほしいと・・・・」

俺がそう言うと2人は笑って・・頷いた。

「んじゃ先にマットレス変えておきましょうか・・・(笑)」

そう言い、俺と久野君で祐司のマットレスを・・・・・。

・・・・・・・。

マットレスを持ち上げ移動させると・・・・・。

「あ・・・なんだろうこれ・・・・」

久野君の横に居た富士さんがマットレスをどかしたら・・マットレスの下から・・・。

何枚かの写真・・・・。

・・・・・・。

3人でそれを見ると・・・・。

・・・・・//////////

これ・・・。

「この美女誰ですかね???(笑)スッゴイかわいい子・・・」

・・・・・。

淳と涼がー・・・クソ軽そうな見た目からして高校時代。

もう一人男が写っているが俺の知らない男で・・・・。

真ん中には祐司と・・その隣には凄い・・可愛いボブカットの女の子。。

その腰に手をまわす祐司が写る写真・・・・。

他にも・・・。

その可愛い女の子と、祐司の手を繋ぐ制服写真や・・・

自撮り写真。

・・・・・/////////////


すると・・・。

「これって・・・・」

富士さんが写真を持って声を上げた。

???????

知ってる子???

「あ・・な・・・なんか似てるって思ったけど・・・(笑)違うかも・・・・」

・・・・・・・。







/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ