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イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い
祐司side
慌ててマンションの前に・・・。
あ~・・・あの車かな。
マンション前に大きなハイエース。
そのまま俺は地下の駐車場に向かい・・・慌てて車を降りた。
多分さっきの眼鏡の子もいるだろう・・・・。
走ってエレベーターに乗り・・・・じーーーっと・・・・
・・・・・。
でももしそうだったとしたら・・・。
なんて言うんだ俺。
・・・・・・・。
まぁいい!!
ポーン・・と音が鳴って直ぐにエレベーターを降り・・走って部屋に向かった。
ガチャッ・・・と扉を開けると・・・・。
・・・・・。
靴が3足。
・・・・・。
?????
あ、久野君とあの子とか・・・・。
部屋に上がると・・・・。
「あっ・・・・///////////」
声を上げたのは和也。
寝室に居たのは・・・和也と、久野君と・・・この前会った富士さん。
あ?????
和也と富士さんが手に持つ写真っ!!!!
「わっ////////////////」
慌ててその写真をひったくると・・・・・。
・・・・・・・・・・。
「(笑)(笑)・・・なんだよその顔~(笑)」
・・・・・・ッ////////////
「・・・・なんでもねーーよ!!!///////・・・あ・・・えーーーっと・・・・・」
・・・・・・・・。
俺は息を整え・・・。
写真をポケットに・・・。
「えっと・・・今日はお二人で???(笑)」
久野君と富士さんにそう~・・・怪しまれないように・・・。
聞いた。