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第7章 神がかったすれ違い

佐那side

(笑)(笑)

てっかーーーーーー///////////

この焦った感じの堂本社長ッ！！！！

なんかスッゴイ・・・

良いかも♡

堂本社長はネクタイを緩め・・もう一回・・・・。

「お二人でこの荷物を？？？？」

そう言った。

久野君は笑って・・・・。

「もう一人野瀬が手伝ってくれて(笑)・・・今車で待ってるので設置したら僕らは失礼いたします・・・・」

って言うと・・・・。

「あ・・・本当に申し訳ないッ・・・何も持ち合わせがなくて今度改めてお礼に伺います(笑)」

イヤイヤそんなーーー気を使わないで下さーーい(笑)

って心の中で言い、私と久野君はマットレスを設置。

すると・・・。

「ちょっ・・・・っとー・・・この前のお礼を言いたいのであの～野瀬さんのところ行ってきます！！！」

えっ？！

堂本社長は直ぐにまたバタバタと・・・・部屋を出て行った・・・・。



ん？？？

あれ？？？

もしや・・・。

あれはやっぱ・・・。

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