この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い


野瀬side


私は東京テレポート駅から電車に乗り・・・有楽町線に乗り換えた。

・・・・・・・。

今日は・・・。

なんか疲れた。

私が暮らすマンションは豊洲の駅近くのマンション。


家に着くと可愛い私の家族が出迎えてくれ・・・私は壊れた眼鏡を玄関棚に置いた。

「ただいま・・・(笑)・・・祐司・・・」

(笑)

私の可愛い家族の名前・・・。

それは祐司。

祐司を抱っこして部屋に入って・・・・。

大きなマスクを外しコートを脱いだ。

「明日から実家だからねぇー・・いい子でじーじとばーばと居てね・・・・(笑)」

餌を出し祐司に差し出すと・・・。

パクパクパクパク・・・・。

私も服を脱ぎ・・・。

「お風呂してきちゃうね・・・(笑)」

そう言って浴室に・・・・。

服を脱いで・・・。

洗面台で歯を磨いた。

・・・・・・・・。

私の家には・・・。

姿見はない。

洗面所の鏡も段ボールで封印。

家を出る時に眼鏡をチェックするため手鏡があるだけだ。


直ぐに風呂場に入って・・・。

シャワーを浴びた。




/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ