この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い


佐那side

・・・・・・。

帰りの車の中・・・。

私は携帯を弄りまくるッ!!!

「あーー・・・(笑)富士さん??どうしたの???」

運転する久野君は私の方をチラッと見て笑う。

(笑)

「私明日から旅に出ようと思って!!!」

久野君は・・・。

「ぇえっ?!」

だって・・・。

クルッと久野君を見て・・・・。

「ねぇ・・・誰にも言わない???」

そう言うと久野君はウンウン・・って何度も頷き・・・・。

「勘違いかもしれないけどさ・・・・」

私がそう言うと・・・久野君は・・・。

「なっ・・・なに???」

「あの写真っ・・・」

・・・・・・・。

「野瀬ちゃんだと思う・・・・」

一瞬久野君は口を開けたまま・・・

「ぇえええっ?!//////////////」

まだ分からないけどね(笑)

「野瀬ちゃんの下の名前って何だっけ???」

私が言うと・・久野君は運転しながら・・・

「あーー・・俺の名刺入れに確か・・・営業に来た時野瀬さんに名刺貰ったような・・・・」

そう言って胸ポケットに手を・・・。

私はすかさず久野君の胸ポケットに手を入れたッ

「富士さんッ?!/////////」

・・・・・・・ッ?!

私はモゾモゾ・・・・・

「アッ!(笑)あった!」

名刺入れ発見ッ(笑)



/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ