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第7章 神がかったすれ違い

おっ！

私の名刺も入れてくれてるッ(笑)

「社内の人のはそこに入れてるんだ(笑)」

久野君はそう言って笑った。

フムフム・・・・・。

アッ！

・・・・・・・・・/////////////

久野君は私の方を見て、

「名前分かった？」

(笑)

分かった～ッ


さてっ！

飛行機取れるか確認しよっ(笑)

「ぇえ？(笑)俺に教えてくれないのっ？」

(笑)

「久野君、明日から暇してるんでしょ？(笑)」

そう言うと久野君は笑って

「そーだよ(笑)富士さんと初詣どうかなって思ったけど、富士さんどっか行くんでしょ？」

(笑)

野瀬ちゃん、昨年年明けに私にこっそり・・・・

ちんすこうくれたんだよね。

「チケット取れたら明日から沖縄行こうかなって・・・」

そう言うと、久野君はまたビックリした顔で・・・

「えっ！？１人でっ？(笑)」

(笑)

「一緒に行く？(笑)」

って、軽く状態(笑)

あの時、野瀬ちゃんに年末年始沖縄家族と？って聞いたら・・・・


「１人で、毎年休暇に入ったら直ぐに行ってるんです」

って、

聞いた時は驚きッ(笑)

聞きたがりな私は、

那覇とかにいるの？って聞いたら、

ちゃんと教えてくれたの・・・。

泊ってるホテル♡

聞いちゃったもんね～ッ

わ・た・しッ