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同僚後輩に熱いモノを注がれた夜
第3章 会社の中で
「何があったのか、話してよ。」

私は、その優しさに甘えて、堰を切ったように、会議室で起こった出来事を伝えた。

「えっ?彼女じゃなくて、浮気相手に夢中だなんて。」

「ははは。逆だよ。私が浮気相手だったんだ。」

何だか話したら、少し気が楽になった。

「ありがとうね、元気が出た。」

そして顔を上げると、江田君にキスをされた。


「萌花は、魅力的な女性だよ。」

ドキンとした。

「俺が、それを証明してやる。」

江田君は、そう言うと上半身裸になった。

「な、何をするの?」

「萌花を励ますのさ。」

「私は、元気が出たから……」

「まだまだ、俺が萌花に魅力を伝えるから。」

そして、キスで舌を絡めて来た。
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