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第2章 部長の浮気

「いいのぉ！文徳君の精子欲しいのぉ！」

「エロいな。優子。」

そう言う部長は、腰を激しく動かしている。

「優子、優子！」

「文徳君！はああん！」

優子部長、髪を掻き上げて部長を誘っている。

止めて！私の部長と何してるの⁉


「出るぞ！優子！」

「いっぱい出してぇ！」

そして部長の身体がビクビクと波打った。

本当に優子部長の中に出したの？

そして部長のモノが、優子部長の中から出ると、精子が流れ出た。

「ああ……」


あの二人が、言ってた事は本当なの？

私が浮気相手で、優子部長が本命なの？


「優子、子供ができたらどうするんだ。」

「その時は、産むわ。夫の子供としてね。」