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第2章 部長の浮気

「部長……」

「すまない、萌花。俺は優子と別れられないんだ。」

「えっ……」

私よりも優子部長を取るの？


「どうして？」

「優子とは、彼女が結婚する前から、こういう関係なんだ。」

「でも、人妻ですよ⁉」

「結婚する前から、俺のモノだ！」

大きな声を出した事のない部長に、叱られた。

「優子は、俺の為に結婚してくれたんだ。」

そう言い聞かせている部長は、まるで優子部長の、操り人形みたいだった。


「ねえ、文徳君。この子に、私達の愛し合っている姿を見せてあげましょうよ。」

優子部長は、部長の身体に絡みついた。

そして、上半身も裸になり、左右のおっぱいで部長のモノを挟んだ。